
Sigfox GNSS Tracker and Communicator
FIELDCONNECT
フィールドコネクト DK-SF03GFC

FIELDCONNECTは、ユーザーのアクティビティ中の進行状況を追跡できるだけでなく、
あらかじめ設定したSOSやメッセージを送信することができ、それらを日本中のSigfoxエリアから利用できるようにしたマッピング&メッセージングシステムです。専用端末はアルインコ株式会社が製造、安心の日本製です。
¥24,000
8月10日より発売開始!
端末本体のほか、事務手数料¥3,000と月額利用料(無制限の通信料含む)¥990でご利用になれます。

トラッキング
端末の最新の位置を地図画面上で見ることができるほか、シェアビューを使うと家族や友人、SNSフォロワーさんなどとマップ画面を共有できます。登山用に特化し見やすい「山と高原地図」での地図表示も可能です。
マップマッチング機能を使うと、位置情報の軌跡を登山道などに自動的に合わせることができ、なめらかな軌跡で表示できます。

SOS
アクティビティ中の緊急時には、「SOS」ボタンを押すだけでSOSメッセージをあらかじめ設定した、あなたが望む人にEメールで送信できます。SOSボタンは緊急時専用です。

メッセージ
ユーザーが利用できるダッシュボードではあらかじめメッセージを登録しておけます。メッセージは5種類、送信先のメールアドレスは10件登録できます。登録しておいたメッセージは「MSG」ボタンで送信できます。

バッテリー
9分間隔の位置自動送信で常時電源オンでも最大5日間程度連続して使える、IoT機器ならではの省電力設計です。バッテリーは入手しやすく充電不要な単3乾電池が使用でき、リチウム乾電池なら低温下のアクティビティにも最適です。

スマートフォンでエリア大幅拡大
FIELDCONNECTサービスエリア(Sigfoxサービスエリア)外であっても、お手持ちのスマートフォンが携帯電話圏内であれば、スマートフォンでマップ画面を表示させ「手動」ボタンを押すことで、現在位置情報をFIELDCONNECTサーバーへ送信することができるため、より多くの場所でサービスをご利用になれます。
これにより、FIELDCONNECTサービスエリアとご契約のスマートフォンエリアの両方でサービスを利用することができ、ご利用可能エリアが大幅に広がる仕組みになっています。自動送信されたデータと手動送信されたデータは自動的に合体されます。
画像は槍ヶ岳・穂高エリア周辺(地図画像「山と高原地図」©昭文社)です。FIELDCONNECTサービスエリアは水色部分、NTTdocomoエリアは赤、オレンジ、紫色部分。例えば、NTTdocomoの電波が使えるスマートフォンであれば、それら各色がついている全ての場所で位置情報を送信できます。他の携帯電話会社をご利用の場合でも同様です。
※月額利用料は端末購入時に12ヶ月分の一括払いとなります。表記されているすべての金額は税抜金額となります。