FIELDCONNECT
サービスエリア

FIELDCONNECTは、国内人口カバー率が95%(2021年11月時点)におよぶSigfoxネットワークを利用しています。
携帯電話圏外や樹林帯など衛星携帯電話が繋がりにくい場所であっても、FIELDCONNECTのサービスエリア内であればリアルタイムに位置自動送信やSOS・メッセージ送信が可能です。

FIELDCONNECTサービスエリア選択、地図の切り替えは地図画面右上のボタンから選択してください。

スマートフォンで
エリア大幅拡大

FIELDCONNECTサービスエリア外であっても、お手持ちのスマートフォンが圏内であれば、ダッシュボード内のマップ画面をスマートフォンで表示させ「手動」ボタンを押すことで、スマートフォンで取得している位置情報を手動送信することができます。これにより、FIELDCONNECTサービスエリアとご契約のスマートフォンエリアの両方の電波を合わせて使うことができ、ご利用可能エリアが大幅に広がる仕組みになっています。

各携帯電話会社のサービスエリア選択、地図の切り替えは地図画面右上のボタンから選択してください。

※サービスエリアは計算上の数値判定に基づき作成しているため、実際の電波状況と異なる場合があります。
※サービスエリア内であっても、トンネル、地下、建物の中、山間部の谷あいなどの電波の弱い場所や境界付近では、ご利用になれない場合があります。

【公式】登山者見守り端末「FIELDCONNECT(フィールドコネクト)」のサービスエリア(Sigfoxサービスエリア)を徹底解説!

【公式】登山者見守り端末「FIELDCONNECT(フィールドコネクト)」のサービスエリア(Sigfoxサービスエリア)を徹底解説!


Sigfoxとは

Sigfox(シグフォックス)ネットワークは、2009年にフランスSigfox社が提供を開始したLPWA規格の一つです。

日本国内では920MHz帯アクティブタグとして制度化されている帯域を使用したサービスを、京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)が電気通信事業者として展開しています。

Sigfoxデバイスは、1回最大12バイトのデータ(メッセージと呼ぶ)を送信する際、必ず3回のリピテーションを、周波数を変えて行う仕組みとなっています。

また、Sigfoxデバイスから送信されたメッセージは、1基地局のみと通信するのではなく、受信可能な基地局すべてで受信し、1つのデータとしてSigfoxクラウド上で管理されます。 さらに、超狭帯域(ウルトラナローバンド)通信は必要な受信帯域幅が狭いため、影響を受けるノイズ成分を抑えることができるという特長もあります。

これらの特長により、通信の安定性、耐干渉、耐障害性を高めています。


私たちは、IoT テクノロジーの進歩に専念する情熱的な専門家チームです。私たちの使命は、革新的なソリューションを提供することで、インターネットの未来を形作ることです。これにより、お客様は互いに、またその環境と有意義な方法でつながることができます。私たちは、創造性、コラボレーション、コミュニケーションが一体となり、社会にプラスの影響を与える環境を作ることに努めています。

株式会社PORTALFIELDは「Sigfoxアプリケーションパートナー」です。

認定
電気通信事業届出事業者(A-03-19359)
内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員
IoT推進コンソーシアム会員

株式会社PORTALFIELDは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

FIELDCONNECTで心配を取り除きます。ほぼリアルタイムの更新と位置追跡を取得して、登山やアウトドアアクティビティに集中できるようにします。強力なメッセージングツールを備えたFIELDCONNECTは、緊急時に命を救うのに役立ちます。今すぐFIELDCONNECTを購入して、次の山行で決して一人にならないようにしましょう。家から遠く離れた場所でも信頼性の高い状況追跡、安心、便利さを体験してください。

FIELDCONNECT(フィールドコネクト)端末
DK-SF03GFC

¥18,000

パッケージの内訳
FIELDCONNECT端末 ¥18,000

その他にかかる費用
事務手数料 ¥3,000
月額利用料3ヶ月分 ¥2,970(月額¥990×3ヶ月分・3ヶ月毎にお支払い)